HOME特集 ≫ 2017年4月誕生 鈴木三河屋 完全オリジナル品!!

三河屋完全オリジナル_仕込3

第四弾 花巴 山廃純米 吟のさと 無濾過生詰 1.8L
近日発売します。(※720mlサイズは頒布会用で完売です。)


第一弾 花巴 山廃純米 吟のさと 無濾過生原酒 無加圧直汲み
第二弾 花巴 山廃純米 吟のさと 無濾過生原酒 うすにごり
第三弾 花巴 山廃純米 吟のさと 無濾過生原酒 活性にごり
【鈴木三河屋 完全オリジナル】 花巴 蔵元の酒粕 500g

おかげさまで 完売 いたしました。

仕込報告③ 花巴・鈴木三河屋SP【完全オリジナル】2017.3.15.

ラベル

正式なラベルが決定しました。
蔵元と鈴木三河屋の想いをラベルに託しました。

胴貼りは、蔵の想いを前面に、手を加えず通常商品と同じラベルになります。
肩貼りは、商品の種類を明記します。
裏貼りには、鈴木三河屋の想いと、酒類業組合法と食品衛生法に基づく明記、お米の産地、商品のナンバリングを入れます。

胴貼り
肩貼り
28BY
裏貼り

しぼり

はぜ

<洗瓶した瓶>

麹

<半自動瓶詰機>

3月13日搾りを行いました。
蔵元の橋本氏からは、「予定通りの酒質になりました」との、報告を頂戴しました。
搾ったお酒は、直汲み、うすにごり、活性にごり、火入れ、に分けて瓶詰され、出荷の日を待つことになります。


 

前号までの経緯

完全オリジナル誕生経緯

今から5年前、「自分のところのお酒を見てもらいたい」との1本の電話がありました。蔵元であり、杜氏である彼に初めてお会いした時、誠実で真面目な姿に、とても好感を抱きました。残念ながらその時点では荒削りで、取引についてはお断りしましたが、お酒としての個性は十分に感じさせました。
彼は懲りずにその年の秋に、半年熟成させたお酒を持参して、自分の造りについて説明に見えました。その翌年、春と秋、その次の年も蔵から片道5時間の道のりを経て、春と秋にサンプルを持参してお見えになりました。
そして、2年前の春、7回目にお持ち頂いたお酒は、個性を感じさせつつ洗練さが加わり、地道に続けてきたことが開花していました。お取引をお願いしたのはもちろんのこと、以前から秘めていた構想、
 
「鈴木三河屋オリジナル」を醸して頂くなら、この蔵だ!
 
その想いが決まった瞬間でした。銘柄は『花巴』彼の名は、橋本晃明氏。
吉野の里に桜の咲く、2017年春を楽しみにしていてください。

いつもの頒布会鈴木三河屋SPとは違う、完全オリジナル商品

蔵の様子1

今までの鈴木三河屋SPは、主に蔵元さんが酒質の設計をして、醸したブレンド前の一部を特別に分けてもらいました。蔵元さんの造りに沿った中で、アレンジを加えてもらうというものです。
今回の完全オリジナル商品は、美吉野醸造(花巴)さんと、詳細にわたって酒質について協議の上、コンセプトは花巴の醸造方針に沿って、鈴木三河屋用のお酒を仕込んでもらいます。そのため、醸して頂くタンク1本の販売の責任は、鈴木三河屋が背負うことになります。

原料米の田圃を見学してきました。

吟のさと

田圃

2016年9月、完全オリジナル商品の打合せに、蔵元にお伺いしました。
その時に、隣町「奈良県五條市滝」の専業農家の育てる酒米を見学して、地元の酒米「吟のさと」で醸してもらうことが決定しました。

酒造りの予定

蔵の様子2

蔵の様子3

2017.1.上旬 酒母の育成
2017.1.下旬 仕込タンクへ
2017.3.中旬 搾り
2017.4.上旬 最初の商品を発売予定です。

川

酒造りの途中経過も、可能な限り報告したいと思っておりますので、お楽しみ頂ければ幸いです。

 

仕込報告① 花巴・鈴木三河屋SP【完全オリジナル】

仕込の状況

酒母タンク

酒母造りが12月11日に始まりました。
仕込番号はZ1。

今回の完全オリジナル商品は、美吉野醸造(花巴)さんと、詳細にわたって酒質について協議の上、コンセプトは花巴の醸造方針に沿って、鈴木三河屋用のお酒を仕込んでもらっています。

画像は2017.1.4.現在の酒母タンクの醗酵状況です。
右側のステンの暖気で温めて酵母菌の増殖を促して、約50日間をかけて酒母造りをしますので、酒母の出来上がりは、1月下旬の予定です。

スペックの選択

酒米『吟のさと』

隣町の「奈良県五條市滝」の「吟のさと」を使用。
「吟のさと」は、母親の「山田錦」と父親「西海222号」の交配で、「西海222号」も「山田錦」の子供なので、山田錦の特性を色濃く受け継いでいます。味わいの特徴は、酸と旨味です。シャープな後キレの特性を生かした酒造りをお願いしています。奈良県産地元米で、花巴の個性を出してもらいたいとの想いで、山田錦、雄町、ひとごこち、ひのひかり、吟のさと等の中から選びました。

精米『70%磨き』

70%磨きを選んだ理由は、お米を磨いてきれいな味わいになる吟醸造りよりも、お米本来の旨味が感じられる精米歩合での純米造り。花巴の特徴である酸と旨みを生かしたお酒に醸して頂くことを理由にお願いしています。

酵母『蔵付酵母』

花巴は速醸酒母造りも行っていますが、自然界の蔵付酵母でお願いしています。醗酵するまでの期間が長くなり、手間がかかりますが、蔵付酵母が蔵の特性を引き立たせる造り方と考えました。速醸造りでは酒母を約20日で造りますが、山廃造りは約50日を要する手間のかかる造り方です。鈴木三河屋では、より複雑な味わいが特徴の後者を選択しました。

 

仕込報告② 花巴・鈴木三河屋SP【完全オリジナル】2017.2.13.

松尾大社

松尾大社

京都市西京区嵐山宮町にある「松尾大社」に参拝してきました。
通称『お酒の神様 松尾様』と呼ばれる松尾大社には、全国各地の蔵元さんが訪れます。 
大宝元年(701年)創建のこの神社は「神々の酒奉行である」とされ、酒の神として醸造関係者の信仰を集めています。
今回、蔵に訪問する前に、お酒の無事な出荷をお祈りしてきました。

蔵訪問の様子

醗酵の様子

<タンクの内部 醗酵中の様子>

タンク

<このタンクで仕込んでいます>

仕込みタンク

仕込番号「Z1」には、オリジナル商品の1番の意味が込められています。

2/14現在、醪(もろみ)の状態は、高泡から落泡の段階です。
これから、酵母が糖分を栄養にして、アルコールを排出するという、醗酵工程が、1か月の期間続きます。

ラベル

ラベルには、酒類業組合法と食品衛生法により、厳格な掲載義務と、文字のフォントのサイズが決められています。
法令を順守しつつ、蔵元と鈴木三河屋が想いを伝えられるよう、原案を作成してきました。

総はぜの麹作り

はぜ

<出来上がった麹>

麹

蒸米に麹菌が繁殖し白く見える部分のことを「はぜ」といいます。
米の表面にハゼが広がった状態は「はぜ廻り」、中心部まで菌糸が食い込んだ状態は「はぜ込み」といい、麹の出来の目安となる。
美吉野醸造では、はぜ廻りもはぜ込もよく、米全体に麹菌が繁殖した総はぜ型で、濃厚な味わいの源となっています。

春の発売予定【すべて完売しました】

秋の発売予定

10月に火入れバージョンをご案内予定です。

蔵元と詳細にわたって協議の上、蔵の醸造方針に沿って醸しました。
野性味あふれる味わいをお楽しみ下さい。

今号へつづく

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