七本鎗」から新商品が入荷して参りました。山廃仕込みの熟成酒で、『琥刻(ここく)』と名付けられました。
【琥刻 2012】 きれいな山吹色で、ドライフルーツやナッツなどが混ざった複雑な香り。2012以前は協会701号酵母ということもあって2013以降とは元の味わいが異なりますが、熟成はかなり進んでいてしっかりした旨味と酸味が見事に調和してトロリとした甘味を感じる味わいになっています。終始滑らかで、穏やかに切れていきます。とても心地よい熟成感で、熟成の一つのピークの時期に来ているようにすら感じます。
(更新日:2017年5月20日)
◇蔵元より
日本酒も、ワインやウィスキーのように「時」を楽しむという飲み方をして頂きたいという想いから熟成に取り組み始めました。そして、熟成に耐えられるもの、そして新たな挑戦として山廃仕込みを選びました。商品名の『琥刻(ここく)』とは、この湖国の地で人が醸した酒に時の刻みによる厚みが加わり、深みが増し琥珀色になっていくという想いを込めて名付けました。
スタッフから一言
七本鎗」から新商品が入荷して参りました。山廃仕込みの熟成酒で、『琥刻(ここく)』と名付けられました。
【琥刻 2012】 きれいな山吹色で、ドライフルーツやナッツなどが混ざった複雑な香り。2012以前は協会701号酵母ということもあって2013以降とは元の味わいが異なりますが、熟成はかなり進んでいてしっかりした旨味と酸味が見事に調和してトロリとした甘味を感じる味わいになっています。終始滑らかで、穏やかに切れていきます。とても心地よい熟成感で、熟成の一つのピークの時期に来ているようにすら感じます。
(更新日:2017年5月20日)
◇蔵元より
日本酒も、ワインやウィスキーのように「時」を楽しむという飲み方をして頂きたいという想いから熟成に取り組み始めました。そして、熟成に耐えられるもの、そして新たな挑戦として山廃仕込みを選びました。商品名の『琥刻(ここく)』とは、この湖国の地で人が醸した酒に時の刻みによる厚みが加わり、深みが増し琥珀色になっていくという想いを込めて名付けました。