東京港区赤坂にある鈴木三河屋は、おいしい日本の銘酒を販売している酒屋です。
王祿(おうろく),而今(じこん),喜久醉(きくよい),木戸泉(きどいずみ),仙禽(せんきん),宝剣(ほうけん),冩樂(しゃらく),にいだしぜんしゅ,播州一献(ばんしゅういっこん),会津娘(あいづむすめ)の特約店です。
酒造りは米作りから・・・体に優しい酒造りに真っすぐな蔵元さんとともに。

スタッフから一言

まさに日本酒の概念から飛び出たお酒。夏みかんのようなジューシな酸と甘みが調和し、リッチな甘みはとろみを感じさせます。ただ、元気な酸のおかげで甘みが口に中で気になることはありません。凝縮感のある甘味と酸味はゆっくとり引きながら最後は切れ良く終わります。ここまで濃密で張りもあるお酒には出会えません。

※※※　裏貼り引用　※※※

通常の日本酒に比べ規格外にて濃淳な味わいのアフスを貴醸酒仕込みにて仕上げました。一段仕込みのお酒をさらに貴醸酒仕込みにする恐らく世界でも前例の無い試みに挑戦しました。名前のストレーター(stratae)とは宇宙から地球の核まで重なる層という意味合いがあり、悠久の歴史が紡ぐ壮大なイメージと、ヴィンテージを重ねていくという想いからこの銘を名付けました。

※※※　AFS(アフス)について　※※※

木戸泉では、天然の生の乳酸菌を用いて高温で酒母を仕込む高温山廃酛で、麹菌・乳酸菌・酵母菌の３つの菌がのびのび発酵する酒母造り手法を５０年以上変わらず守り続けています。日本酒は通常、原料の米・米麹などを３回に分けて仕込むことから三段仕込みと言われる仕込み方法が一般的ですが、この『AFS（アフス）』は原料の米・米麹を一度に全て入れて仕込む一段仕込みという方法で仕込みます。　木戸泉HPより引用

(（更新日：2018年10月12日）)