【蔵元より】日本酒も、ワインやウィスキーのように「時」を楽しむという飲み方をして頂きたいという想いから熟成に取り組み始めました。そして、熟成に耐えられるもの、そして新たな挑戦として山廃仕込みを選びました。商品名の『琥刻(ここく)』とは、この湖国の地で人が醸した酒に時の刻みによる厚みが加わり、深みが増し琥珀色になっていくという想いを込めて名付けました。
ほんのり黄色がかった色あい。仄かに柑橘を思わせる香り。約5ヶ月(2019年3月18日上槽)の熟成期間のため殆ど熟成感はありません。しっとりとした旨味と柑橘を思わせる酸味のまとまりがよく、古酒というより山廃仕込みの日本酒をしっかり感じられます。これからの熟成に大いに期待できる味わいです。熟成酒というより山廃の入門編としてもおススメです。
(更新日:2019年8月5日)
スタッフから一言
【蔵元より】日本酒も、ワインやウィスキーのように「時」を楽しむという飲み方をして頂きたいという想いから熟成に取り組み始めました。そして、熟成に耐えられるもの、そして新たな挑戦として山廃仕込みを選びました。商品名の『琥刻(ここく)』とは、この湖国の地で人が醸した酒に時の刻みによる厚みが加わり、深みが増し琥珀色になっていくという想いを込めて名付けました。
ほんのり黄色がかった色あい。仄かに柑橘を思わせる香り。約5ヶ月(2019年3月18日上槽)の熟成期間のため殆ど熟成感はありません。しっとりとした旨味と柑橘を思わせる酸味のまとまりがよく、古酒というより山廃仕込みの日本酒をしっかり感じられます。これからの熟成に大いに期待できる味わいです。熟成酒というより山廃の入門編としてもおススメです。
(更新日:2019年8月5日)