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鶴齢(かくれい) 青木酒造   新潟県南魚沼市

~和合~

享保二年(1717年)創業。良質のコシヒカリの里、新潟県南魚沼市塩沢の町中に青木酒造はあります。
酒造りで一番大切にしていることは、和合。杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々の『造り手』、酒屋や料理店などの『売り手』、鶴齢を愛飲してやまない『呑み手』による和合によって良い酒が生まれると考えていることです。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの“耐え忍ぶ精神”と“助けあう心”。お互いがお互いを思いやり、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合は成立するのである。お互いのつながりこそ鶴齢の心です。