神の手が造る酒
手作りの酒造り
静岡型の酒造り
酒造りは米作りからの酒造り
酒造りは醸造期の冬だけではなく、田んぼの手入れをして種籾を選ぶ春から、稲刈りの秋までを含めて、一年を通して醸していくものであるという信念の下、平成8年(1996)に近隣の稲作農家と共に「青島酒造酒米プロジェクト」として、地の酒米作り・理想の酒米作りへの挑戦を始めました。試行錯誤上、地元の専業農家松下さんによる、静岡県藤枝市産の山田錦『無農薬有機栽培JAS有機認証2001F-50』を使用した、「喜久醉 純米大吟醸 松下米40」と「喜久醉 純米吟醸 松下米50」を醸しています。
どこまでも綺麗に
蔵の中、隅々まで清掃が行き届いているのはもちろんのこと、使用する布袋は20年以上使用しているのにもかかわらず、白い布袋は青みかかった色になり、購入時より綺麗になっています。